個人用のレーザー加工機の活用法を見てみよう!

個人でレーザー加工機を導入するために

レーザー加工機とは?

レーザー加工機から発振されたレーザーはフォーカスキャリッジと呼ばれる場所に集められ、そこから材料に対して垂直に照射される仕組みになっています。
そしてレーザーによって加工できる材料はガラスや木材だけでなく、石材や皮革、コルクや布など数え上げればきりがないほど多岐にわたっているのです。

レーザーには様々な種類があるようですが、現在最も主流になっているのは「炭酸ガスレーザー」でしょう。
この単色性のレーザーは指向性や収束性に優れ、加工もしやすいということで好まれているようです。

1960年のアメリカで初めてレーザー発振の実験が成功してから半世紀以上もの長い年月をかけてレーザーの研究は続けられ、ようやくこうして個人でも手が届くぐらいの価格と小型化が実現する時代になってきたということは、なんと喜ばしいことなのでしょうか。

レーザー光の危険性

「虹色」のような約400ナノメートルから約800ナノメートルの範囲にはなく、目で見て色を感じることができないと言われているのがレーザー加工機で使用されるレーザーの正体です。

材料を切ったり削ったりするためにはレーザー光の「コヒーレンス性」という性質が利用されるのですが、この強いエネルギーが人体に触れてしまうと重篤な障害を引き起こしてしまいますから注意しましょう。
具体的には角膜や水晶体を傷つけることになって白内障などの原因になってしまったり、熱を持つ赤外光の影響で「熱反応」を起こし火傷と同じような状態になる恐れもあるそうです。
付属の「ゴーグル」がある場合には、きちんと装着して目を保護しておいた方がいいでしょう。

レーザー加工機を扱う際には「取扱説明書」をよく読んで安全に十分注意することをおすすめします。


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