個人用のレーザー加工機の活用法を見てみよう!

作品のクオリティを上げるための機械

彫刻加工に活用する

一般的な用途として知られているのは、レーザー光を利用して様々なものに彫刻加工を施すというものです。
加工する対象として樹脂や木材、ゴムなどを選ぶことで色々な判を作り上げることも可能ですし、レーザーの出力を調整すれば紙や布に対する彫刻も可能になります。

こうした様々な材料の中でも、特にレーザー加工に向いていると言われるのはアクリルです。
アクリルには製造過程の違いによって「押し出し材」と「キャスト材」というものがあって、より安価で曲げやすいという「押し出し材」は彫刻しても透明なままの状態を保ちます。
それに比べると高価で硬度もあり、クラックも入りにくいという「キャスト材」の場合は彫刻すると表面が白くなるのが特徴だといいます。

コストのことを無視することはできませんが、許されるなら仕上がりのイメージを考えて選んでみてもいいかもしれません。

手仕事では削れないような素材に刻印する

「グリッド彫刻」とも呼ばれるレーザー彫刻には、同じことを正確に繰り返して加工することができるという魅力があります。
ただし、ここで注意しなければならないのが使用している機種が「半導体レーザー」と「炭酸ガスレーザー」のどちらを使用しているかということです。
連続して使用しても差し支えがないという「炭酸ガスレーザー」に対して「半導体レーザー」の場合は稼働し続けられる時間に制限が設けてあるからです。

オリジナルの作品を制作する上での完成度を求めるなら、レーザー加工機の存在は今や欠かすことができないでしょう。
ガラスやパイン材にレーザー彫刻を施して、世界にひとつだけの表札を作ってみてもいいですし、腕時計の裏側などに名前やメッセージを刻印して記念の品とするのも喜ばれると思います。


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